この度の能登半島地震によって被災をされた多くの皆様に対しお見舞いを申し上げます。
いまだ、水道、電気、ガス、交通網、通信網など、私たちの生活に必要とされているものが失われている中で、皆様が希望を失わず、お互いに助け合い励ましあって避難生活をされている様子をニュース等で拝見し、直接的には何もできないでいる現状をふがいないと思いつつ、1日も早く皆様の生活が以前と変わらない日常に戻れますことを心より願っております。 被災地において、不安な気持ちで過ごしている高次脳機能障害の当事者とご家族の皆様、全国の家族会とその会員が皆様とともにおります。私たち、高次脳機能障害友の会の一員として、今何ができるか、何が求められているのかを早急に見極め、行動に移していくことが大事であると思っております。
国立障害者リハビリセンターへのリンクhttp://www.rehab.go.jp/disaster_support/
令和6年1月 NPO法人高次脳機能障害友の会ナナ 外﨑信子